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I&R総合会計事務所

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会計は、過去から未来を見渡す。

I & R 総合会計事務所は、2005年に産声を上げてから今日まで、多くの企業様・団体様の会計と税務などを請け負ってきました。その中で培った、社員への教育、採用方針などがあります。ここでは代表の寺尾と、採用窓口となる北川から、いま採用に賭ける想いや、これから会計事務所への就職を検討される皆様に考えてほしいこと・感じてほしいことをお話しします。

代表者メッセージ

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会計は「よのなかを見るメガネ」
です。
I&R総合会計事務所
代表 公認会計士/税理士
寺尾 潔
多くの「会計に興味を抱く方」に門戸を広げたいと考え、わたしたちは採用活動を繰り広げています。あなたに担当していただきたいのは、日本の9割以上を占める中小企業経営者の方々。彼らは日夜、自身のビジネスをどう成長させ、従業員を幸せにするかを真剣に考えています。その経営の一翼を担い、二人三脚で最も身近なサポーターとなっていただく、非常に意義のある仕事です。以前は個人主義的に働くことをイメージされていた時代が長くありましたが、ワークライフバランスを踏まえ、また個々人の個性や働き方のスタイルなどを踏まえ、多様なチームでサービスを提供していくことが求められる時代になりました。お客様の求めていることは何か、窓口担当者として、一方でバックオフィスを支える事務方として、それぞれ活躍できるフィールドが広がってます。

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働きながら取得するには難関な税理士資格ではありますが、もちろん挑戦するあなたを応援することは惜しみません。大学院などと並行することで卒論による免除などが受けられるまで努力する社員も複数所属しています。本気で手に職をと臨む人には、人生を大きく変える機会になることでしょう。一方、この仕事の社会的価値は、決してライセンスだけに測られるものではありません。専門職としてより、まずは目の前のお困りの経営者のために具体的にできる会計や経営の数字における解決策を愚直に取り組むことで、経営判断や目の前の成果に繋がっていくことは、とてもシンプルでやりがいのある仕事でもあるのです。その感謝や喜びを感じられることでも、十二分に「この仕事に就いて良かった!」と心から想えるはずです。

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会計は「よのなかを見るメガネ」だと思います。例えば皆さんがお邪魔する飲食店やショップなど、ありとあらゆるお店や会社などが論理的・数値的に把握できるようになることで、いま本当に儲かっているのか、どんな売上構成になっているのか等が見て取れるようになっていきます。これら冷静で客観的に物事を見る力を養うことだけでも、あなたの仕事人としての人生を、大きく変える魅力に満ちていると思いませんか。さあ、あとはあなたの勇気一つです。よのなかを見る新たな力を身に着け、これからの人生をより豊かに共に描きませんか。
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人事担当者メッセージ

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あなたが「やると決める」ことで、
変わっていく。
I&R総合会計事務所
採用担当
北川 三亜希
はじめまして!I&R総合会計事務所の採用担当の北川です。 私がこの事務所に入社したのは2006年、会計事務所ではどのような仕事をするのかもよくわからないままでしたが、簿記の資格をいかせる仕事をしたいと考え、事業会社の経理職を経験し、入社しました。 さて、日本において中小企業といわれる小規模な法人組織の割合は全法人のうち、99%以上を占めるといわれています。 わたしたちが日々相対しているお客様のほとんどが中小企業、個人事業主といった規模の小さい組織体となります。 では、わたしたちのお客様がわたしたちが関わることで売上が伸びたり、利益が増加したり、会社にとってプラスになるとしたら、日本全体の景気はどうなるでしょうか? 景気は良くなると考えられますし、これは大きな社会貢献ではないでしょうか。 この話は私が代表の寺尾から聞いた話を抜粋した内容になりますが、会計事務所での仕事内容を単に税務申告書の作成、税務に関する業務であると認識していましたが、代表の話を聞いたときに、なんと夢のある素晴らしい仕事なんだろう、と感動したことを今でも覚えています。

この業界で一人前になるには3年から5年の実務経験を要すると言われています。 わたしたちは税法などの法律や多くの制度、仕組みに即して税務申告書の作成や税金の計算をおこなっています。法律や制度は一定ではなく、常に社会情勢の変化などに応じて変わりうるものです。常に最新の情報をキャッチアップしていく必要があります。 また、申告期限、納税の期限は法律で定められており、通常はその期限は絶対となります。 もちろん、お客様の代理で申告書の作成、税金の計算をしているため、ミスも許されない厳しい仕事でもあります。 「士業」というと、先生と呼ばれる職業でもあり、キラキラしたかっこいいイメージを 抱く方も多いかもしれませんが、実際には見えないところで地道な努力を続けることが必要です。 確かに厳しい職業かもしれません。 そして経営者の方々からのご相談は経営に関する多岐にわたる内容となり、様々な情報にアンテナをはる必要もあります。

しかし、想像してみてください。 わたしたちの経験や知識を活かし、お客様の課題を解決、改善につながったとしたら。 わたしたちの仕事は本当にお客様に感謝していただける仕事です。そして社会貢献性の高い仕事であると考えています。 厳しいからこそ、お客様からの感謝の言葉は大きな達成感として感じられます。 わたしたちは誰にやらされているということではなく、自分自身で自分自身の行動を選択することができます。「わたしがこの仕事をすると決めたんだ」「わたしがこの会社に入ると決めたんだ」と。 そんな覚悟をもってわたしたちの仲間になった方々をI&Rメンバー一同応援し、フォローします。 忘れないでください。あなたは一人ではありません。
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